毎月のデータ通信の上限を超えて、速度が遅くなった経験はないでしょうか。私は電子書籍のダウンロードが原因で、月末に通信が重くなったことがあります。1冊が数十MBになる本もあるため、積み重なると意外に大きな量になります。設定は一度整えれば、そのあとはほとんど手間がかかりません。
通信の使い方を少し変えるだけで、状況は改善します。私が続けている方法を紹介します。
設定でWi-Fiのときだけに限定する
多くの電子書籍アプリには、ダウンロードをWi-Fi接続時に限る設定があります。私はまずここをオンにしました。外出先で本を開くたびに通信量を使う心配がなくなります。
設定の名前はアプリによって違うため、通信やダウンロードの項目を探してみてください。見つからないときは、アプリの案内ページで調べます。
ダウンロードの進み具合は、本棚の画面に表示されます。途中で止まっているときは、通信が切れていないかを確かめます。
夜のうちにまとめて取得する
私は、週末の夜に、翌週に読む予定の本を自宅のWi-Fiでまとめてダウンロードしています。充電器につないでおけば、寝ている間に終わります。
この習慣にしてから、通勤中に読みたい本が取得されておらず、読めなかったという場面はほとんどなくなりました。
以前の私は、通信量の上限を気にして、外出先でダウンロードをためらっていました。そのせいで、読みたい本を読めない日が続いたこともあります。
画質の高い本は数を絞る
カラーのマンガや画集のような本は、容量が大きくなりがちです。私は、そのような本は一度に取得する数を絞ります。取得したあとは、読み終えた時点で端末から外します。
空き容量にも余裕を持たせておきます。私は、ダウンロードの前に本体の空きが5GB以上あるかを見るようにしています。余裕があると、更新の失敗も起きにくくなります。
通信の使い方を決めてからは、月末に速度を気にする場面が減りました。自分の使い方に合う方法を、少しずつ探してみてください。
容量を整理するときの考え方とも合わせて、端末に置く本を小さくまとめておくと、通信も保存領域も楽になります。今週末に、Wi-Fiだけの設定になっているかを一度見てみてください。