月に一度、購入した本の一覧を控えておく習慣

電子書籍の引っ越し手帖 長く読むための備え

買った電子書籍は、サービスの本棚にあるものだと思っています。ただ、私は仕事柄、データは1か所だけに置かないという習慣が身に付いています。そこで、月に一度、購入した本の一覧を自分で控えるようにしました。急に端末を変える事情が生じても、事前の準備があれば被害は小さくなります。

この記事では、続けやすい控え方と、実際に役立った場面を私の経験から書いていきます。

控える方法はとても簡単

やり方は、本棚の画面を開いて、タイトルと巻数をメモアプリや表計算の文書に写すだけです。数が多いときは、画面を撮影して保存する方法でも構いません。

私の場合、所要時間はおよそ10分です。月初の電車の中で済ませています。シリーズごとに行を分けておくと、あとで探しやすくなります。

タイトルが長い本は、省略して書いても構いません。後から本棚で見つけられる程度の情報があれば、十分に役立ちます。

一覧があると助かった場面

一度、本棚の表示が不安定になり、一部の本が見えなくなったことがありました。その際、手元の一覧と見比べて、どの本が欠けているかをすぐに確認できました。問い合わせのときも、タイトルを具体的に伝えられたので話が早く進みました。

また、同じ本を二重に買ってしまうことも防げます。続きものでは、巻数が一覧にあるだけで気持ちが楽になります。

この作業を始める前は、本の冊数を正確に覚えていませんでした。数えてみると、思っていたより2割ほど多く、驚いたことを覚えています。

続けるための小さな工夫

完璧に写そうとすると続きません。私は、その月に増えた本だけを追記する形にしています。1冊ずつ丁寧に書くより、毎月欠かさず続けることのほうが大切だと感じています。

一覧の保存先は、パソコンとクラウドの両方に置くと、どちらかが使えなくなっても困りません。私は月ごとにファイルの名前に日付を入れ、古い版も残しています。続けるうちに、自分の読書の記録としても楽しめるようになりました。

一覧に読了の印を付けておけば、読んでいない本も見つけやすくなります。そうすると、新しい本を買う前に、積んである本を思い出せます。

一覧は、端末の中だけでなく、別の場所にも保管します。次の月初に、まず今ある本の冊数だけでも数えてみてください。

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